あがり症の症状〜電話恐怖〜

あがり症の症状〜電話恐怖〜

電話恐怖〜あがり症の症状

面と向かって人と話すのは問題ないけれども、電話で話すとあがってしまうことがありませんか?
人と直接目の前で話す時には、相手が見えるので、相手の雰囲気や反応を確認しながら会話することができますが、電話だと声のトーンからしか判断できません。
相手の反応が見えないので、「相手に変に思われてないだろうか」と過剰に心配になり、それが次第に恐怖や不安に変わっていくことであがってしまうのが電話恐怖です

 

また、目の前にいない人と話すという特殊な状況にあがってしまうケースもあります

 

一般に、あがり症というと直接人と接する場面でのあがり症状と思われがちですが、電話恐怖もかなり多いようです。
現代では、携帯電話が普及しており、仕事や趣味でも電話をする機会が激増しており、また特にビジネスシーンにおいては必須となっていることから日常生活にかなりの支障をきたしてしまいます。

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