あがり症は性格的なもの?

あがり症は性格的なもの?

あがり症は性格的なもの?

あがり症はその人の性格的なものなのでしょうか?
あがり症に悩んだり苦しんでいる人の多くは、「性格的なものだから」ということで自己解決して、あがり症を放置しているのではないでしょうか?
あなたも、「自分は緊張する性格だからしょうがないよね」と諦めていませんか?

 

実は、あがり症は社交不安障害という病名が付いて、病気として社会的に認知されてきています。
発表で頭が真っ白になって何も言えない、学校・会社に行けなくなったという人から、合併症としてうつ病やパニック症を患って家から出られなくなる人もいます。

 

しかし、あがり症が病気なのだとしたら、治療ができるんです
「性格だから中々治らない」ではなくて、「病気だから治療できる」という考えにシフトすれば、なんとかなるような気がしませんか?

 

更に、あがり症の人は、自分があがり症であることを恥ずかしいことだと思って、周囲の目が気なって更にあがってしまうという悪循環になることが多いです。
人前であがってしまって、顔が真っ赤になって、でもあがっているって思われたくなくて余計に顔が真っ赤になったりしてといった経験はありませんか?
でも、病気だと思ってしまえば、恥ずかしくないですよね?
病気だから治すことができるし恥ずかしくない。

 

そういった考え方を変えてみることで、気が楽になったのであれば、ぜひあがり症を克服する為に自分に合った方法を探して下さい。

 

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