口の柔軟体操であがり/どもりを改善する

口の柔軟体操であがり/どもりを改善する

口の柔軟体操はあがり症・どもりに効果がある?

柔軟体操や体を軽く動かすことは、リラックス効果がありあがり症にも効果があります。

 

 

そして、発表やプレゼンテーション、会話の際には、口の柔軟体操をすることによって、口周辺の筋肉がほぐされて非常にしゃべりやすくなります。
口のリラックス状態のような感じになり、緊張で声が震えたりどもったりするのを改善することができます。

 

口の柔軟体操は難しいものでなくても、
 〇 口を上下左右に動かす
 〇 「イーと口角を上げる」「ウーと口をとがらせる」を繰り返す
だけのシンプルな方法で十分効果があります。

 

アナウンサーや役者さんもやっている方がおられる口の柔軟体操は、あがり症の人にこそ効果があるのではないでしょうか?
プレゼンテーションや発表等の人前で話をする場合には、体の柔軟体操と共に行うことであがりを解消してリラックスすることができます。

 

ガムを噛むのも口の柔軟体操になります。また、ガムを噛むことでセロトニンの分泌が促されるとも言われているので、あがり症解消にも効果的です。

 

この方法は、あがり症に効果があるだけでなく、口周辺の筋肉を動かしますので、「どもり」にも効果があります。
緊張してどもるような方は、日頃から口の柔軟体操を行うように習慣付けるとよいと思います。

 

もちろん体の体操で、体全体をリラックスさせることも効果がありますので、両方行うことができると相乗効果が期待できます。

 

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